猪脅し

 今朝、竹林からじゃない、倉庫から竹を取り出してきて、竹やりを即座にしごき、竹やりの練習をいたしました。本当は猪脅しを作ったのですけどねw

 かれこれ12年前になるだろうか。まだチンポに毛も生えていない小学校3年生の頃だと記憶している。いつも通っていた通学路に割烹料理店がオープンした。そこの入り口には小さい庭園つくられており、そこに置いてあったのがししおどし。漏れは、あのししおどしの動きと、カポーンという響きに魅了され、下校時にはそれを眺めていく毎日ですた。しかし3ヶ月後にはその猪脅しも撤去され、貸し店舗に・・・wその時、自分でししおどしを作ってやろうと決心するも、実際に一度も製作に取り掛かることなく現在に至る。

 が何を思ったか、今朝起きるとすぐに何かにとりつかれたように、作り始めた。予備知識もなく一時間程度で適当に作ったものだが、とりあえずは動く。しかしあのカポーンという音が響かないのは残念。あの魅惑の音を響かせようと、重りを入れると、排水がうまくいかない。結局調整が難しいので重りを付けずに、水量でうまく動くように調整しました。


 倉庫に竹があり、水の巡回設備が整っていたという御膳立てがすでになされていたということもあるでしょうが、何故いきなり作り始めたものか・・・・w据え膳食わぬは男の恥・・・(何を言ってるんだ漏れw

 まぁ機会とやる気(モチベーション)があれば、まともなものを作ってみようと思ってます。、あっそうそう、庭に池作って鯉も飼いたいな。今はそんなものは流行んないんでしょうかw