(・∀・)デムパ!!

( ´ー`)フゥー...久しぶりの更新でつ。

昨日、なんとなく立ち寄った書店で衝動買いをしてしまいますた。そこの小説のコーナーを見ていたときのことです。「愛少女ポリアンナ」キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! 。ポリアンナ(*´д`*)ハァハァ

気づいた時には、その本を持ってレジへ並んでましたよ、ワタス。
で、この本は何かというと、タイトルだけ見るとぁゃιぃですが、決して怪しい本ではございません。ちなみにこれねhttp://www.takeshobo.co.jp/meisaku/detail05.asp

これのアニメが昔、世界名作劇場シリーズで放送されていました。フランダースの犬とか、あらいぐまラスカルとかのシリーズね。しかし愛少女の放送当時のワタスは3歳・・見ていた記憶はあるのですが、よく覚えておりません。ですが、最近それのDVDを手に入れて、見たところハマってしまいますた。手に入れたって、コピーじゃないですよ。あくまでもバックアップです。( ^▽^)

で肝心の話の内容なんですが、8歳のポリアンナは牧師である父を亡くして孤児になるり、ポリアンナの叔母であるパレーに引き取られます。天真爛漫なポリアンナは持ち前の明るさで、子供嫌いで、気難しいパレー叔母さんや他の周囲の大人たちを変えていくというお話です。ポリアンナはいろいろなつらいことに見舞われるのですが、それに屈せずに持ち前の明るさを保てたのは彼女の父が教えてくれた「よかった探し」のゲームです。日常の生活の中からよかったと思えることを探していく、今、おかれている状況がつらければ、つらいほど「よかった」を見つけときの喜びは大きいというというポリアンナの考えかたはうらやますぃと思いまつ。

むぅ子供ながらに悟ってまつねぇ。外部環境に影響されない、永遠の安らぎの境地に至らないにしても、ポリアンナの考えかた、自分なりの満ち足りた生を全うするというか、生きることに喜びを感じるというか、その処世術は凡人の漏れからしたら魅力を感じている次第でありまつ。

漏れは日常生活の中から「ウツだ」と思えることを探すことは得意なんですけどね!〓(゜∀゜)