脱線事故

 脱線事故から40日余り・・・JRは運転再開に向け試運転を始めたらしい。この大惨事にはいろいろな報道がなされてましたが、特に印象に残ってるのは、その電車に乗り合わせていた職員が救助活動を行わないまま職場へ向かい、当日予定されていた業務に戻ったという報道だ。

 この報道を聞いたとき漏れはある歌の歌詞が浮かんできた。それは明治に作られたという「戦友(http://www.d1.dion.ne.jp/~j_kihira/band/midi/JASRAC/senyu.html)」という歌。当時はあまりこのような歌は軍部から歓迎されなさそうですが・・・w

〜ああ戦の最中に隣りに居ったこの友の俄かにはたと倒れしを我はおもわず駆け寄って〜♪軍律きびしい中なれどこれが見捨てて置かりょうか♪「しっかりせよ」と抱き起し仮繃帯も弾丸の中〜♪

( ´ー`)フゥー...JRの規律も厳しいのでしょうね。